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設立者紹介

牛尾 治朗
牛尾 治朗

1953年に東京大学法学部を卒業後、東京銀行(現 三菱UFJ銀行)に入行。1964年に、世界の中堅企業を目指してウシオ電機株式会社を設立しました。以来、光を「あかり」としてだけではなく、「エネルギー」として利用することで社会課題の解決や世の中の技術革新に貢献してきました。

1994年、ウシオ電機株式会社創立30周年を記念し、牛尾治朗個人とウシオ電機からの寄付を基本財産に、ウシオ育英文化財団(現公益財団法人ウシオ財団)を設立しました。人材育成と学術の発展に寄与することを目的に、学生に対する奨学金給与などの資金助成をとおして、設立以来、多くの学生を支援してきました。

牛尾治朗は、常々「この奨学金には返済の必要はありません。奨学金を活かして大いに学び、多くのことを経験し、社会に貢献すること。それが奨学金の返済だと思ってください。そして、将来日本と世界の架け橋となって、大いに活躍されることを願っています」と奨学生に語っていました。

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